周辺情報
スーパーなどの情報は以前の記事に任せて、今回は食事処、城崎温泉などを紹介します。
GWに入った最初の日、天気予報は雨で最低気温が2度の予報で完全冬装備で兵庫県の神鍋高原キャンプ場に行ってきました。今回もキャンプ場周辺情報盛りだくさんで紹介します。キャンプ場の場所、利用システム[blogcard url=htt[…]
よの木そば(蕎麦屋さん)
キャンプ場から車で3分くらいのところにあるそば屋さん。地元のそば粉を使った十割そばがありました。穴子天ぷらのセットにしましたが穴子がふわっふわでとても美味しかったです。そばがなくなると閉店となるようで、キャンプ場に入る前に行っておいたほうがいいかも。すぐ近くには八反滝があり、ついでに寄るのもいいかもしれません。
城崎温泉(御所の湯)
キャンプ場から4,50分移動すると有名な城崎温泉に着きます。城崎温泉には7つの外湯(日帰り温泉)があり、2箇所以上入る場合は1日券を買ったほうがお得です。各温泉は異なる趣があり、好みの温泉を探してみるのもよいかと。公式HPで混雑状況や営業時間もわかるので行く前にチェックしてみてください。
※7時、13時、15時からとオープン時間が違うことや定休日も違うため、全部回ろうとして開いてない!ということが過去ありました
駐車場に関しては何箇所かある市営駐車場を使うと、各温泉の受付で一定時間無料サービスが受けられます。
ヤマヨシ 旬鮮市場(お食事、お土産)
城崎温泉にもお食事どころはたくさんありますが、駐車場に空きがないこともありますが、帰り道の途中にもお食事どころがあります。ヤマヨシさんでは海鮮丼や焼エビなどの海鮮料理が比較的リーズナブルにいただけることや、食事をするとお土産の割引券をもらえるのでお得感がありました。
玄武洞公園
こちらも城崎温泉の帰りに寄れる観光施設で玄武岩が見られる公園です。玄武”洞”とありますが、洞窟にはなっておらず、近くまで行って見るタイプの施設です。立派な柱状節理を見ることができ自然の偉大さを感じます。向かいにある玄武洞ミュージアムでは玄武岩の歴史やスイーツ、お土産などを買うことができます。
ちなみにここで採れた玄武岩は城崎温泉にも使われているそうです。川の壁沿いをよく見ると六角形のような岩がずらりと並んでいます。豆知識
以上で2回目の神鍋高原キャンプ場の紹介を終わります。キャンプ場を選ぶお手伝いができれば幸いです。