牧野キャンプ場ブログ(2019-04-06)

桜咲く4月の頭に兵庫県の牧野キャンプ場に行ってきました。

後半にキャンプ場の周りのスーパーマーケット、温泉等も掲載していますので参考になればと思います。

姫路市

青少年キャンプ場をご案内するページです。…

キャンプ場へは播但連絡道路の船津ICから約7分。下記地図にルートを載せているので参考にしてください。キャンプ場近くになると案内看板がでているので看板の指示に従って進みましょう。道が細く、対向車があると通れない場所もありますので必ず案内には従ってください。

本当は正午前に着く予定が、寝坊してしまい13時ごろに。この時には既にキャンプ場に大勢の方がいたので、空いている場所があまりなく設営できる場所にテントを設営しました。

 

今回、3月に買ったハンモックを使ってみようと設置し、寝転がってみたのですが気温やハンモックから見た景色の良さに思わず寝落ち。気づいたら30分ほど経過していました。
満開には少し早くもう一週後だと満開だったのですが、キャンプ場を周りながら桜の写真を撮っています。毎年この時期だけとはいえやはり桜は綺麗ですね。

 

このキャンプ場、受付を行ってからの入場とは異なり、管理人さんが各テントを回り料金を徴収していくスタイルです。大人は1日400円、泊まりであれば2日となり800円になります。その他料金は不要。安い。
ただゴミ等は全て持って帰る必要がありますのでその点ご注意ください(2022/5/17修正 1日500円、泊まり1000円となります)
水道やトイレは使用でき、一箇所ですが洋式のトイレもありました。

夕方になり、前日のキャンパーさんが撤収したところでテントの移設。桜と夕陽とテントが映えます。

夜になったら飯の準備。まずはアンチョビポテトとロースとビーフ。アンチョビポテトは初めて作ったのですがアンチョビ自体に塩が効いていたのでちょっと塩辛かった…とはいえビールにはよく合います。

奥に見えるルミエールランタンのOD缶についているカバーはメルカリで購入。オシャレなデザインですがリーズナブルなお値段だったのでとても満足しています。

続いてパエリアを作ることに。ソロキャンなのでパエリア用のフライパンはなく、コッヘルでのパエリアです。

レシピサイトにある通りの素材を加えて火を加えるとかなり美味しそうな出来栄えに。

ですが、コッヘルなので端っこから取ることはできないため、ひっくり返したらなんというか「洋風釜飯」になってしまいました。しかし味はパエリア。うまい。

ひとしきり飯を食った後は酒のお時間。焚き火をしながらですが、上を見れば桜の花。この下で飲む酒は格別です。しかも兵庫のこの時期といえば「いかなごの釘煮」。焚き火と桜とともに酒のつまみにしました。

そして翌朝。シンゴのキャンプ朝飯はカレーと勝手に決めていますが、東急ハンズで買った世界のカレーシリーズから「ベトナム風ナマズのココナッツカレー」を食べることに。少し寒かったので豚汁も一緒にいただこうかと。

ナマズは食べたことはないものの、適度にスパイスが効いていて美味しかったです。…それ以上の感想はないのでお察しいただけると助かります。

テント撤収中焚き火の火の粉が飛んだのか、穴を発見。ハート型だったのでなんとなく縁起がいいなと思うことに。補修費用は安いですし。

そんなわけで周辺情報です。

スーパーマーケットはキャンプ場から20分くらいのところにある「マックスバリュ」です。着火剤や炭火等一定のキャンプ用品や大きめの店舗なので調理具材なども充実しています。

続いて温泉情報。キャンプ場の管理人さんからも教えてもらった「竹取の湯」はキャンプ場から30分くらいのところにあるホテル隣接の温泉となります。聞いたところ炭酸温泉が有名とのことですが、屋外の炭酸温泉風呂には多くの方がいたので本当に有名なんだと思いました。温泉への道中に先程紹介したマックスバリュ溝口店もあるので、温泉帰りに食材や飲み物をそろえることができて便利ですね。

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