冬でも週末は満サイトになる理由があった!ハイマート佐仲に行ってきたブログ(2022-12-28)

いつ見ても週末や連休は満サイトになる超人気高規格キャンプ場ハイマート佐仲を紹介します!当日は15組くらいでゆったり過ごせた中で人気になる理由がわかりました。今回も周辺情報など盛りだくさんでお届けします。

キャンプ場の場所

舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」から車で約15分、電車の場合はJR福知山線「篠山口」駅からタクシーで15分です。
買い物は丹南篠山口ICのすぐ近くにスーパー、ホームセンターがあるので買い物を済ませてからキャンプ場に向かうのが便利です。

ハイマート佐仲の利用システム

料金体系はシンプルに車(バイク)と人数によって決まります。キャンプ場の考えからゴミは持ち帰りなのでその点はご注意ください。灰捨て場はあるのでご安心ください。チェックインは13:00、チェックアウトは翌日11:00となります。シンゴの場合ですと車でソロのため3,300円でした。
参考価格としてファミリーで大人2人、子供2人と想定すると、5,720円となります。
また、予約は公式サイトからとなります。

料金
車/バイク車1台:2,200円、バイク1台:1,100円
大人/子供大人:1,100円/人、子供(3歳~小学生まで):660円/人
アーリーチェックイン11:00~ 330円

なお、2023年4月1日より価格改定になりますので載せておきますね。

料金
車/バイク車1台(テント1張):2,200円、テント1張追加:1,100円、バイク1台:1,650円
大人/子供大人:1,320円/人、子供(3歳~小学生まで):880円/人
アーリーチェックイン330円(11:00~になります)
シンゴ
ソログルだったり車1台でも複数テントを張ることも増えましたし、場内全面Wi-Fi、お風呂付き、温水付きとなると昨今の燃料費等を考えるとそれでも安いです
続いてチェックインの流れを紹介します。キャンプ場に向かう手前の看板で一方通行の案内があるのでキャンプ場に向かう道を進むと管理棟があります。
管理棟で代金の支払、利用方法の説明があります。全面芝生サイトなので芝生を守るためにもウッドパネルと焚火シートが必須でウッドパネルはキャンプ場内に、焚火シートはレンタル可能です。受付時にキャンプ場の入場カードがもらえるのでなくさないようにしましょう。
なんとキャンプ場全面Wi-Fi完備。電波のマークは弱い状態でしたが、人数も少なかったことから速度もソコソコ出ていました。
キャンプ場内も一方通行で入り口にゲートがあり受付でもらったカードをタッチすると開く仕組み。見ての通り車一台分なので一方通行です。
フリーサイトで設営場所は早いもの勝ちです。シンゴが到着したのは14時ごろでしたがほぼ全ての方が入られていたので、良い場所を選びたい場合は13時ちょうどに行くか、アーリーチェックインを利用したほうがよさそうです。太陽の当たり具合からキャンプ場の西側(一歩通行で入って右側のサイト)や、入り口、管理棟に近い南側を選ぶとテントの乾燥に良さそう。12月末と陽が一番短い季節に行きましたが、シンゴの設営場所だと朝9時くらいまで陽が当たらず乾燥にちょっと困りました。
続いてハイマート佐仲の設備紹介となります。