エリアが増えて更に便利に!神鍋高原キャンプ場 ブログ(2022-10-01)

キャンプの様子

前回のブログ以降も何回かソロで神鍋高原キャンプ場に来ていますが、毎回設営するのはキャンプ場の一番西(キャンプ場イメージの一番右)のサイトです。この日は快晴でかなり暑かったので日陰ができる意味でも助かりました。
今回使用したテントは、ZEROGRAMのEl Chalten Pro 1.5PとmuracoのHEXA Ultra GREYの組み合わせ。友人から軽い登山をしないかと誘われてそこそこゆったりしたテントを探していたところ、1.5人用というゆったりしたサイズとグラウンドシート込で1.7kgの軽量、かつ設営3分といういいテントを見つけたのでつい購入してしまいました。
タープはできる限りテントの白にあったmuracoのタープを選びましたが、違和感なく組み合わせることができてよかったです。

荷物もバックパックに入れて挑んだのですが、食器や調味料入れ等は以前のままでかなりアンバランスになってしまいました。次回への課題ということで。
ちょっと小腹がすいてしまったので、サイトについているテーブルでおつまみタイム。セブンイレブンのチキンサラダを切って、よだれ鶏の素をかけて簡単おつまみ。商品が横に置いてあったのでこれ用としか思えないチョイスですね(笑)

 

かけてノンアルコールビールでカンパイ。日陰に入ると涼しくなるので一息ついてからキャンプ場内を散策しました。

日中は25度くらいあったものの日が暮れると一気に冷え込み寝る前には14度くらいになっていました。こんな日は体を温めるためにもドライカレー。前読んだ漫画でピーマンにはさんで食べているのをみたのでちょっと再現してみました。家で食べるよりもかなりガッカリめに味付けしたほうが合う気がします。1人前(ピーマン4つ分くらい)でカレー粉の缶1/4くらい使ったような?カレー粉だけでも結構スパイシーでした。ビールがすすむ!

ちなみに読んだマンガは「ふたりソロキャンプ」です。序盤の展開が「初心者にソロキャンプを教える」というものなのでこれからソロキャンプを始めようとしている方にもオススメです。主人公は徒歩キャンパーですが、テントを張る向きや心構えとかはとても参考になりました。(ちなみにドライカレーの回が収録されているのは2巻)

食材はまだあったものの、久しぶりのキャンプということと、星がとてもきれいで眺めていたら眠くなったのでこの日は就寝。

翌朝、太陽が昇る少し前に目が冷めたので散歩をしながら日の出を待つことに。ちょうど木の陰山の陰になってしまいましたが清々しい空気で気持ちいいです。

そうしているうちにゴーっと轟音がしたので見てみると、キャンプ場隣で熱気球を上げていました。ネットの予約、キャンプ場での受付の際に申し込めば乗れるようです。雲ひとつない晴天で空からの眺めは最高なんじゃないかと思いつつ、一人で乗るにはちょっと勇気がたりませんでした。

サイトに戻って朝食に。なんか以前もあった気がしますが、残った肉を使って朝からステーキです。ヒレ肉にしておいて良かった(笑)

天気もよくしっかりとテントを乾かして撤収。城崎温泉でさっぱりして帰宅しました。

最後に追加の周辺情報を紹介します。