変態テントシュバルツと、デイツのオイルキャップカスタム
キャンプ場に戻り設営です。今回はクラウドファンディングで入手したGRAND FIELDのシュバルツを張りました。大きさはテンマクデザインのパンダ、YOKA TIPIとほぼ同じですが、真っ黒なTC素材のテントでとても目立ちます。薪ストーブ用の煙突穴、耐熱シートも標準装備です。
このテントの最大の特徴は、付属のサイドウォールを使うことでアレンジのバリエーションが多く用意されています。まさに変態テント!(褒め言葉)下の写真の赤い部分が着脱可能で、サイドウォールを2枚使いオープンな張り方に挑戦しました。また、スカートには巻き上げ用のトグルもついているので暑い時期は巻き上げて風通しを良くすることも可能です。
内側はこんな感じ。ハーフインナーテントもついているので、夏場の虫、冬場の結露対策も標準で可能です。
夜は寒くなるのと焚き火がしたかったので、サイドウォール1枚にしました。サブポール2本付属していますが、見ての通り結構細く、テンションをかけるとたわんでしまったので心配であればもう少し太いポールを用意したほうがいいかもしれません。数少ない不満の一つです。
値上がりラッシュの中、比較的リーズナブルでインナーテントもついているので他人と違うテントにしたい方にオススメします。
ほか、デイツのランタンのオイルキャップをDAMAGE MARKのDi.Ocap-Brass(O×D)に変えてみました。買ったのはマットタイプで真鍮のずっしりとした質感が素晴らしい。
ちなみに通常のものも参考として載せておきますね。
続いてキャンプの様子を紹介します。丹波篠山といえば…の味を堪能しました。
- 次の記事へ
記事がありません