キャンプ場の設備紹介
先程も紹介したとおり、キャンプ場は一方通行。全面W-Fi完備で管理棟にパスワードが記載されています。忘れないようにメモっておくか、写真を撮っておきましょう。
キャンプ場の複数箇所に屋根付きの炊事場があり、自然素材の洗剤も用意されています。焚き火台の下に置くウッドパネルもここにあるので各自持ち出し、帰りに返却するようにしましょう。すぐ横にはBBQ台や焚き火台の洗い場もあります。
管理棟の裏側には屋根付きの小屋があり、ここが温水のでる炊事場になります。冬場だとものすごく助かります!
中はこんな感じで蛇口は4つ。すべて温水がでますが食後タイムや特に朝の食後は結構混み合うので混む時間を避けて利用するのが良さそうです。
同じ建物の中に電子レンジ、冷蔵庫もあります。特に説明はなかったので使ってもいいと思いますが、冷蔵庫を使う場合は名前を書いておいたほうが良さそうです。
同じく洗濯機もあり。こちらは有料ですが、連泊する場合に助かりそうです。
続いて管理棟へ。キャンプ場側からは昼間は直接、夜はトイレを通って管理棟に入ることができます。夜は無人になりますが、入り口に自販機があり値段も普通です。
管理棟にはドリンクやおかし、雑誌や薪、炭、ガスボンベ、ガソリン等が売られています。よくよく見るとお酒の種類多いですね(笑)地酒、地ビール等豊富にあります。夏場はキンキンに冷えたビールが飲めると思うと楽しみで仕方がありません。
管理棟はレストランも兼ねていて冬場はのぼたん鍋などかなり本格的です。HPを見ると予約必須ですが、キャンプ用のぼたん鍋セットもあるようなので、興味ある方は注文してみてはいかがでしょうか。
こちらはトイレの入り口。トイレや夜間のお風呂等ここから入って管理棟に抜けます。
トイレは洋式で暖房便座のようですが、冷たかったような。使ったときが-5度くらいだったので寒すぎたのかもしれません(笑)
トイレを抜けた先に家族風呂が2つあります。2つとも共通で3部屋に分かれており、手前に水場とドライヤー、その奥に脱衣場がありここで鍵がかけられます。
一番奥にお風呂がありますが、浴槽は1家族分くらいです。毎回お湯を抜かれているようなので、服を脱ぐ前にお湯を張って、ある程度お湯がたまってから入るといいかも。お湯が出る量はかなり多いのですが、10分弱かかるのと天井が高く冷気が入ってくるので早く入ってしまうと寒い思いをしてしまうかも。
こちらも時間帯によっては混むので空いている時間を狙うか、足湯と割り切って少ないお湯で体を温めるなどがいいかもしれません。朝寒かったので足湯は気持ちよかったです。
管理棟、トイレ近くに灰捨て場があります。ずっしりとした石の蓋を開けて炭を捨てますが、お子さんなど怪我のないようご注意ください。
出口近くには大量の薪が積まれています。満サイトになったときはすごい勢いで買われていくんだろうと思って見ていました。あくまで積まれているだけなので購入は管理棟になります。手前側は広葉樹?
出口もゲートになっていますが、自動で開くのでカードは不要です。チェックアウト時は出口近くのボックスにカードを入れればそのままチェックアウト可能です。
場内には桜の木が植えられており、花見のお酒がすすみそうです。
キャンプ場のすぐ上はダムになっていてそこからの景色はこんな感じ。15組でこんな感じなのゆったり使えています。下から階段で登ってきましたが結構段数があり、汗をかきました。場内の桜の木がよく見えます。
ダムの向かい側には釣り堀があり、冬はワカサギ、夏はヘラブナが釣れるようです。ワカサギというと凍った湖に穴を開けるイメージですが、兵庫県で釣れる場所があることにびっくりしました。こちらは後ほど周辺情報で紹介するので良かったら見てください。
続いて、新しいテントの紹介です。クラウドファンディングで買ってみました。
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