大芦高原キャンプ場ブログ(2019-09-14)

キャンプの様子

キャンプ場全体、キャンプ場の周りを見る前に実は設営を済ませていました。Autoサイトに入ってすぐのところにトイレ、炊事場がちょうどいい間隔であったのでそこに設営しました。

ちょうどこの時、進撃の巨人の大半が無料で見られるとキャンペーンをされていたので、一刻も早く見たい!という気持ちでささっと設営。

太陽の直射日光が当たると途端に暑くなり、雲で隠れると涼しくなる。暑いのか涼しいのかよくわからない状態でしたが、設営時の汗をおさめるために座って読書(進撃の巨人)。10巻くらいまで読みました。ただ、ちょうど西方向だったため、日差しが強かったり、雲で隠れたり。暑い!涼しい!の連続でしたね。
そうして陽が落ちようとしている頃にちょっと温泉へ。車で5分くらいのところにある大芦高原温泉雲海に。昼間の設営時にかなり汗かいたのでとてもサッパリしました。キャンプ場で割引券もらえるので使わない手は無いかと。

そして戻って焚き火とご飯タイムです。この夏にメスティンを買ったのと、be-palの付録のストーブでほったらかしご飯ができると聞き、きのこと薄揚げのご飯を作ってみることに。

ご飯は蒸らしも含めて1時間ほどかかるので、おつまみ含めてちょっと先取り。一杯目は普段あまり飲まないお酒のよなよなエールに生ハム。

今までの焚火台はソロ用としては大きく、焚き火で料理もしてみたかったので、ピコグリル(ピコグリル398)を今回から使うことに。同時に話題のLOGOSの焚き火シートも導入です。
地面への熱ダメージの軽減と灰を落とさないようにと導入してみたのですが、レビューにあったハトメが取れたりすることはなく今も活躍しています。一旦このシートの上に灰を広げ、火消し坪に入れる等の使い方もできます。

ただ、これはシンゴ自身のスキルの問題ですが、燃焼させる木が少なくて済む分、火力が安定せず、消えそうになってしまうこと複数回。慣れないといけません。しかしながら、「焚き火してるぞ!」という感じはすごく出るので皆さん愛用されている理由はすごくわかります。

焚き火と格闘していると自然と時間はすぎ、放ったらかしご飯の完成。よく混ぜて大葉を乗せて完成です。さっぱりしてて美味しい!

食事後、焚き火をしながら進撃の巨人を読み、この日は寝ることに。

雲海とサーキットと朝食と

朝食の前にキャンプ場をぶらり。山の上にあることと景色もいいので雲海が見えたらと見てみましたが、もう少し気温が下がらないと見えませんね。この日はうっすらと雲が見えるくらいでした。

またキャンプ場から直線距離で8kmほどのところに岡山国際サーキットがあり、昨年来た時は朝からとてもいいエンジン音が響いてました。興味ある方はサーキットの予定を確認してもいいかと思います。

コーヒーを淹れてから朝食の準備に。キャンプ場で飲むコーヒーは無条件に美味しい。

朝食はスペインのアホスープです。スペイン後でアホ(ajo)はニンニクをさすので、ニンニクスープです。

パッケージで少しびっくりしますが、名前の通りニンニクの風味が強いですがサッパリしたスープで美味しかったです。ご飯にかけて食べましたがスープとしてそのまま食べるのもアリです。

朝食後ゆっくりテントを乾かしながら撤収作業に。きちんとテントを畳むためにはしっかり乾かす必要があります。

最後に周辺情報、温泉を紹介します。

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