マウントレイクキャンプ場ブログ(2021-09-24)

キャンプ場の様子

キャンプ場に着いて受付、利用の説明を受けますが、コロナの関係もあり、地図や注意事項が書かれた紙を渡されます。注意事項はもちろんですが、とても広く高低差のあるキャンプ場のため、地図があると助かります。
受付後は管理人さんが車で先導し、サイトまで案内してくれます。シャワーの申込みされた方は、シャワーの場所も案内してくれます。
昨今のキャンプマナー問題もあるように、22時以降はクワイエットタイムが設定されています。焚き火もこの時間までに消すことがルールになっているのでご注意ください。

テントサイトコハンは湖に沿って段になっており、今回は湖のすぐそばのサイトでした。隣のサイトと明確に線は引かれていませんが、画像の真ん中左手にある枕木のところまでがシンゴの使ったサイトになります。電源は右側のボックス内にあり、利用時には鍵を開けて使うスタイルのようです。
木のところまで、ということはその奥は全部サイトなので、小型のテントであれば3張りしても十分なスペースがあります。

荷物を置いて場内の散策へ。ゆっくり歩いて30~40分かかるので張り切っていきます。

テントサイトヒルズ

木に囲まれたオーソドックスなサイトで、地面は土です。周りの木が太陽を遮ってくれるので暑さも抑えられると感じました。

テントサイトフォレスト

こちらはかなり開けた場所で地面は芝生。東側に面しており眺めのよい場所が多くキャビン付きのサイトもあります。朝、テントを乾かすことを考えると東側は便利そう。

こちらがキャビン。隣のサイトもセットなので食事はテントサイト、寝るときはキャビンのように使い分けが可能。そしてなんといってもキャビンがオシャレでカワイイ。

キャビンだけでなく、トイレもオシャレです。こちらはフォレストにあるトイレですが、外も中も綺麗に作られています。

テントサイトキャニオン

キャンプ場で最も低い場所にあるキャニオン。坂を下る前は下が見えないほど下り、4WDの車やオフロードバイクでないと利用できない場所となります。できるだけ坂全体を撮ろうとしましたが、一番奥にうっすらと見えるほど下っています。地面は土です。

他のお客さんがいるので近くまでは行かなかったものの、サイト料金が控えめなこと、サイトすぐそばに炊事場、トイレもあるので条件があえば文字通り穴場となるサイトと言えます。

テントサイトレイク

コハンサイトとつながっている湖のそばにあるサイトで地面は土です。こちらにもキャビンがありますが、広いテラスのある落ち着いたイメージのキャビンです。

ここにシャワー棟もあります。シャワーは男女兼用が2ヶ所、女性子供専用が1ヶ所あります。車で来られる場合は建物の両脇がシャワー用の駐車場があります。シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーもあるのでタオル等は持参しましょう。

テントサイトアドベンチャー

他のサイトとは全く異なり、森の中にあるアドベンチャーの名前にふさわしいワイルドなサイトです。地面は土で、他のサイトとは違い、炊事場、トイレが近くにありません。サイトに行くのも階段や坂を登った先にあるため、荷物が少ないほうがいいかなと感じました。

テントサイトコハン

今回利用した湖そばにあるサイトで地面は土です。マウントレイクで最も開放感のあるサイトで夕焼けがきれいに見えました。サイト感の距離も適度にあることや、下段との間に柵、芝生があるので、隣同士にならない限りは直接見えないようになっています。

サイトからは湖がみえ、50cmクラスのブラックバス釣りもできるようです。釣り竿のレンタルはないので持参が必要なことと、ボートを使うことは禁止なのでご注意ください。

トイレ、炊事場、ゴミ、炭捨て場

トイレは全て洋式になっており、男性用の小便器もあります。手洗い場にはハンドソープ、アルコール、ペーパータオルが用意されているので安心して利用が可能。
炊事場も食器用洗剤、ハンドソープ、スポンジが用意されており、とても清潔です。

ゴミは受付でもらった袋に燃えるごみ、燃えないごみを分別してボックスに入れます。プラスチック、ペットボトルは燃えるごみ、燃えないごみはビン、缶でBBQの網やカセットボンベの缶等は持ち帰りとなります。炭は専用の捨場があるのでしっかり消火してから入れましょう。

余談ですが、翌日朝、清掃の方が来られていましたが、スポンジが新品に変わっていました。

シンゴ

100円ショップでよく見るアレですが、気持ちよく利用できる心遣いが嬉しい!

続きましてキャンプ当日の様子を紹介します。久しぶりのキャンプあるあるを経験してしまいました…

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